『どうしようかなぁ🤔』

目線の先にいるのは…お母さん

どうしても近くに行きたくて経路探索中。

遠いようで近い。近いようで遠い。この距離…

『よし!この枝を進めばお母さんの元に行ける!』

『ヨイショ!』

『ヨイショ!』

『ヨイショ!』

『近づいたんだけどなぁ???』

『枝が違った😣』

『やっちゃった…。この枝そっちの木に繋がってると思った…』
と落ち込んでるような寂しそうな姿…
そうこうしてる間に雛が顔を出しました。

『あっ!お兄ちゃん見つけた!』

お兄ちゃんすごいなぁ…。あんなに高いところにいる…


あれ?違う雛…ってことはウロの雛は3番子?ってことになりますね。
そんなにお外のぞき込んで大丈夫???落ちちゃうよ~。
夢中になるくらいそっちに何があるの???


頭上を見上げると雛がいる⁉ 全然気が付かなかった…。ということは…ウロの雛は4番子!!!
成長度合いから見て、この雛が1番子だと思われます。
『ボクもお兄ちゃんのところに行きたいなぁ。』

フクロウは平均2~4羽の卵を産むといいます。先日は2羽の雛しか確認できていなかったので、4羽の雛の姿が見れてビックリ。衝撃的で興奮しました。これからが楽しみです。
つづく→