生憎の雨。ザーザー降りです。
今日の母はウロの真正面の木に、上から見下ろす感じで止まっています。
雨の中、母フクロウはじっと我が子を見守ります。
そして、その姿をじっと見守ります。レインコートを着て、カメラのレインカバーを使用し、あとは傘で何とか…ww
一方子供はと言うと…
はじめての雨に興味深々。
ではなく、母に熱い視線を送ります。
その数分後…
あ!2番子が顔を出しました。
2羽でともに見上げ、母に視線を送ります。
母は静かにそっと見守ります。
2番子:お兄ちゃんだんだん下に降りてきてない?お腹で前が見えなくなってきたよ。
1番子:スゥ~。どう?見える?
2番子:見える!ピチャピチャ音がして、キラキラしてるね。
1番子:あ~無理。お腹へこませるのも、大変だよ。
2番子:お兄ちゃん重い…僕もう無理…下降りるね。
こんなやり取りが聞こえてきそうな二羽の様子でした。
雛たちにはお外の世界がどのように映っているのでしょうか???