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物は考えよう

シマエナガ

本日は散歩というフクロウ探しです。

新しい場所で見つけたいなぁ…。なんて浅はかな思いを抱き散策します。こんな大きい森の中で、歩ける場所はほんの一部。そんな場所で新しい所なんて奇跡に近いような気がしますが、希望を胸に歩きます。

"物は考えよう"
It all depends on how you look at it.

フクロウなんて見つからないんじゃない?と心によぎったり、いないよ!なんて諦めてしまえば、そこで終わり。思考は停止し、視野は狭まります。マイナスな思考はネガティブな発想しか生まれません。見つけられるものも見つけられなくなってしまいます。

ですが、諦めなければ可能性は広がります。 こんなところにいたら最高!とかこんな場所にいるかもしれない!なんて想像を膨らませながら歩くことで、ポジティブな発想が生まれます。そして、その時の集中力は並大抵のものではありません。

もちろん、常にポジティブでいることは難しいです。こんなに歩いたのにいなかった…。とか、もちろんあります。けど、これは何か準備不足かもしれない。今日はいなかったけど、次にビックチャンスが来る我慢の時なのかもしれない。なんて都合よく切り替えます。

結局は、物は考えようでどうにでもなるのです。ポジティブかネガティブか常に二つの選択肢を持っているということ。最終的に自分が決断しているということさえ頭に置いとけば、何かのせいにすることなんてないのです。

長々とメンタリティの話をしてきましたが、今日の散策は?といいますと、散歩です ww
今日のような日に何を思って散策しているのかということをお話ししました。

  

2021.11.21

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