お父さんが飛んできた〜!
あー、お母さんも飛んだ〜!
三羽が一緒になった!!!
けど、間に合わなかった😭
一瞬の出来事。あまりの速さに衝撃でした。勉強になりました。
それにしても、いつのまに狩りに行ってたんだ?飛ぶ音がしないので本当に神出鬼没。
お父さんひと仕事を終えた満足顔。
しかし、我が子のために狩りで大忙し、また森の奥へ消えて行きました。
雛にカメラを向けると…
雛の口には、ネズミ🐀
母にちぎってもらわなくても、もう自分で食べれるみたいです。
どう食べようか???
急に怖い顔。かぶりつくのかな?
と思ったら、ペリットの吐き出し…
ネズミを片手に吐き出したペリットを見つめています。
こう見るとペリットって大きい。ネズミの半分くらいあるのではないか?と思うくらいです。雛もちゃんとペリットの掃き出しが上手にできるんだ。短い期間なのに日々成長が目に見えてわかります。
吐き出したら、お腹が空いたのか…食べはじめました。
食べる瞬間後ろを向いたので決定的瞬間は見せてはくれませんでした。
けど、食べた後振り向いて、ごちそうさまでしたのご報告。
その頃、お母さんがソワソワ、キョロキョロ。挙動不審。
あー、お父さんが帰ってきた!
今度はどの雛の所だ?と思ったら…
お父さんとお母さんが同じ木に止まって、一瞬にして居なくなった〜。
何が起こったのかわからない速さで、また森の奥へ消えていきました。
あー、早すぎる…😭
お母さんはまた別の木で待機中…
15分後…
お母さんが飛んだ!
お父さん帰ってきた〜!
あー、ウロだ〜! ん?なんでウロ?
保存食?保存するの?さっきもウロに持っていった気がする。
悪天候が続いたりすると、保存した獲物を食べることもあるので、保存食として持ってきた可能性も考えられます。にしても、今日はネズミの捕獲率高めで親鳥は大忙しです。
雛って一度出たウロに戻らないはずじゃなかったっけ?
ウロの形状にもよるようです。
深いウロの場合、雛が必死で登り巣立ったので、ウロに戻るということは殆どないようです。
浅いウロの場合は、簡単に出入りができるので、戻ることもあるそうです。
※ウロの位置や形状、その土地の環境にもよると思いますので、参考程度にご理解ください。
これを元に考えると、このウロの中がどのような形状になっているかはわからないので、保存食として考えるのがベストな気がします。
つづく→